白石市議会 2021-03-08 令和3年第447回定例会(第4号) 本文 開催日:2021-03-08
1つは自制心、2つ目の自己効力感、3つ目は勤勉性、4つ目がやり抜く力を取り上げまして、児童・生徒の質問紙により数値化をしております。 この4つを数値化をしておるんですが、このデータに基づいた指導に関しましては、各学校、各学級における一人一人の児童・生徒の状況に応じた働きかけが大変重要であるというふうに考えております。
1つは自制心、2つ目の自己効力感、3つ目は勤勉性、4つ目がやり抜く力を取り上げまして、児童・生徒の質問紙により数値化をしております。 この4つを数値化をしておるんですが、このデータに基づいた指導に関しましては、各学校、各学級における一人一人の児童・生徒の状況に応じた働きかけが大変重要であるというふうに考えております。
本市が埼玉県と共同で実施している学力・学習調査では、学力に関係の高い非認知能力として、「自制心」「自己効力感」「勤勉性」「やり抜く力」の4つを取り上げ、児童・生徒質問紙により数値化することができます。
あわせて3つ目は勤勉性、この3つが学力と極めて高い相関があるということが、近年の研究で明らかになっております。研究上で相関関係があるということと因果関係の問題というのは非常に厳密に分けなければいけなくて、学力が高いから非認知能力が高いのか、非認知能力が高いから学力が高いのかというのは、これは非常に難しい問題で、まだ研究上も分かっておりません。
例えば数値化できない能力は、思いやりとか、やり抜く力とか、協調性とか、自制心とか、あとみんなで一緒にやる社交性とか、勤勉性とか、意欲とか、自尊心とか、信頼、いっぱいあるのです、数値化できないという。そういうのかと私は理解しております。 ここで、ちょっとショッキングなデータが飛び込んでまいりました。
でありますから、何回も引用しているんだけれども、結局教育委員会の独自判断というだけにしか聞こえてこなかったので、むしろこのエリクソンの話を持ち出すのであれば、その世代世代の中での、特に小学校時代については、勤勉性や劣等感という問題についてしっかりとわかるような世代だから、そこについてはしっかりと人々と物の存在する世界で自己成就できるかどうか、そういう問題について対応できるような世代だと、そういうふうに
友達からものを学び、友達にものを教えるという体験の豊富さが、勤勉性の基盤としております。 できるだけ多くのさまざまなタイプの友達を持って生きる児童生徒は、多様なものの見方・考え方ができる可能性があると言われており、義務教育環境整備計画の理論的背景となっております。
無資源国でありながらも経済大国をなし得たのも、日本人の勤勉性と教育レベルの高さにあると思います。しかし、近年、日本の学力低下の原因には、まず週休2日制、そしてゆとり教育にあると、導入されたときからそう思っておりました。国の方針に抗し切れずにおりました。小人閑居して不善をなすであります。鉄は熱いうちに打て、この言葉どおり、少年期は体の伸び盛りであります。
国と地方の政治形態は「昭和の大合併」により歴史的大変革をなし遂げ、高度経済成長時代へと突入することになりましたが、日本国民の勤勉性と教育重視による人材育成が功を奏しまして、世界に類例のない驚異的な経済成長を実現したのであります。そして、時は流れました。中央集権政治形態より、地方分権の時代へとかじが切られます。
私たち日本人は、東アジアの四つの島を中心とする日本列島の上で、美しい自然と春夏秋冬の四季に恵まれた風土のもと、二千年以上にわたり独自の文明圏を築き、時に近隣の文明圏から新しい技術や文化を取り入れ、時に欧米からこれらを取り入れ、それをみずからの勤勉性と努力と忍耐強さ、こういった徳目のもとでそしゃくし、またみずからのものとして体感をしてきた、すぐれた文明を持ってきたこと、これを私自身も誇りに思っております